結婚挨拶に参加した妹の心境

姉がデキ婚ということで、今日結婚挨拶に訪れた。

 

ご飯を食べて、他愛もない話をする。盛り上がっているように、見える。

 

が、みんなの心の中には焦りや盛り上げなければという気持ちが見える。なぜなら、一瞬の沈黙、母の異様なまでのテンション、父と母の偽りの仲良しごっこ

 

まさに地獄空間だ。私に話を振らないでくれと思う。無理だ。私はこうゆう大勢で喋るの好きじゃないのだ。特にそこまで仲良くないやろ。

仲良くなるには時間がかかる。と、自負している。しかしこれは、大人気ないということなのだろう。

 

なんだこの気疲れ。ついでに私の暴露話もされて最悪な気分だ。結婚挨拶というものは、誰の特になるものなのか。今日やった誰の特にもならないだろう。しかし、これがないと未来の自分たちの関係が苦労するから、やるのか。未来の自分たちのために、今の自分が苦労する。そうゆうことなのだ。

 

そう知った、社会人手前の梅雨。